インボディー（Inbody570)

体成分分析、部位別の筋肉量や体脂肪量、体水分均衡、骨格筋指数(SMI)などが測定できます。骨格筋指数(SMI)サルコペニアの診断基準の一つとなるので、フレイル予防の指標となります。18歳未満に関しては、小児用体成分結果用紙の選択も可能です。

zaRitz

立ち上がり動作から、パワー、スピード、バランスの3つの運動機能を測定します。椅子から立ち上がるだけで下半身の状態を簡単に把握でき、要介護の原因となる骨折や転倒の予防につながります。アスリート測定モードもあるので、競技に応じどう鍛えると良いかなどの目安となり、目的に合わせた効果的なトレーニングやトレーニング効果の確認も行えます。

AGEsセンサ 体内AGEｓ(糖化度)測定装置

AGEｓは老化物質の一つで、血管内の蓄積レベルを測定します。 健康的な生活を送っている場合は、加齢に伴うAGEｓの蓄積はそれほど多くありません。しかし、乱れた食生活や生活習慣の方、運動不足の方、生活習慣病の方などは、AGEsの形成・蓄積が亢進することが知られています。肌や骨、血管などの老化が進みやすくなり、生活習慣病以外にも様々な疾病の予防の目安となります。AGEｓと老化について、AGEｓが蓄積している人は転んで骨折しやすいという発表もあります。 15歳以下は参考値となります。数値の変化を見ていきましょう。

ASTRIM FIT(アストリムフィット)

ヘモグロビン推定値(※血中ヘモグロビン濃度とは異なります)、血管幅、VOI(静脈酸素化指数)、指表面温度が測定できます。乳幼児や、指の大きさにより測定できない場合があります。

骨ウェーブ

骨波形指数が測定できます(※骨密度とは異なります)。